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TENDER Co. 26SS COLLECTION

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POSTED | 2026年3月13日

TENDER Co. 26SS COLLECTIONがスタート!
今回はこれまでのイングランドから新しい拠点、アメリカ ペンシルベニア州でのデザイン・開発を全⾯的に⼿掛ける初のシーズンとなっています。
シャツ、ジャケット、トラウザーズといったメインコレクションは、織り、縫製、染⾊のすべてを⽶国、デニムとニットウェアは引き続き英国で。
そんな新たな生産背景で製作されたコレクションの中から本日はデニムジャケットとシャツをご紹介いたします。ぜひご覧ください。

904 CROSS CUT JEANS JACKET (RINSE)

まずはこちらから。
26SSシーズンの試みであるクロスカッティングを踏襲した「904 CROSS CUT JEANS JACKET」。
デニム生地を横使いすることで、通常は縦になるセルヴィッジラインが横向きになり、裾と袖口に出るように仕立てられています。

フロントとバックには4つのパッチポケット付き。
ボタンはデニムパンツに使われるリベット留めのジーンズフライボタンを採用しています。
生地もデニムパンツと同様、岡山県産デニムを使用。リンス=ワンウォッシュしたタイプとなります。
デニムパンツとのセットアップはもちろん、チノやミリタリー、スラックスとのスタイリングもおすすめ。
着込むほどに味わいが深まる一着です!

457 FROCK SHIRT (PURPLE LOGWOOD DYED COTTON PYJAMA)

続いてはシャツを。
3ポケットのワークシャツと仕立ての良いフロックコートを組み合わせた「457 FROCK SHIRT」。
肩の縫い目は首の中央からアームホールの後ろ側にかけて傾斜し袖口まで続くこの裁断方法は、18世紀と19世紀のドレスコートに多く見られます。
肩の縫い目が斜めになることで正面から見た時にすっきりとした印象に。
ポケットは左胸と両サイドの3つ。ボタンはコットン生地でカバーしたメタルボタンを採用しています。
生地を横使いしているため脇の縫い目がない仕様。また裾の深いカッティングもポイントです。
生地はアメリカで織られたコットンパジャマ。パジャマの生地にするためのフランネル起毛するようにデザインされたコットンです。
カラーはパープルログウッドダイ。西インド諸島と南アメリカ原産の樹木の心材から採れる染料です。
ログウッドは媒染 (ばいせん:金属塩で色を固定する工程) によって色が変わり、こちらはアルミ媒染により奥深いパープルに染め上げています。

402 TWO BIRDS SHIRT (GREY LOGWOOD DYED COTTON DROP CLOTH)

シャツがもう1型。
1本のポケットステッチで2つのポケットを形成した「402 TWO BIRDS SHIRT」。
大きなフロントパネルをプリーツ状に折り畳み所定の位置でプレスした後、プリーツの3層全てにパッチポケットを縫い付けます。
そうすることでシャツの外側に標準的な手の高さのパッチポケットが作られるだけでなく、ステッチラインがプリーツをまとめ、
縦方向からアクセスできる深めの胸ポケットを生み出します。
バックパネルは、背面からフロントのヨーク部分までをひと続きにすることで肩入れがスムーズに。
生地はアメリカで織られたコットンドロップクロス。
1866年、オハイオ州で設立された塗装会社「シャーウィン ウィリアムズ」が室内の塗装中に床や家具を覆うために使う防水布で、耐久性のあるしっかりとしたコットンです。
カラーはグレーログウッドダイ。こちらは鉄媒染により炭黒のような色合いに。天然草木染めならではの趣きを味わえます。

パターンや製法、素材使いや色作りまで、細部にこだわりの詰まったテンダーならではの一着にぜひ袖を通してみてください!

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