靴の聖地イングランド ノーサンプトンの老舗シューメーカー『SANDERS』。
代々受け継がれてきた職人技術による伝統的なグッドイヤーウェルト製法と、パーツのほとんどに吟味された天然素材を使用する事で、
質実剛健な靴作りを維持し続けている今では大変希少なシューメーカーです。
本日は、そんなサンダースのレディースライン「FEMALE COLLECTION」から厳選した4モデルをご紹介いたします。
最後までどうぞお見逃しなく!
靴の聖地イングランド ノーサンプトンの老舗シューメーカー『SANDERS』。
代々受け継がれてきた職人技術による伝統的なグッドイヤーウェルト製法と、パーツのほとんどに吟味された天然素材を使用する事で、
質実剛健な靴作りを維持し続けている今では大変希少なシューメーカーです。
本日は、そんなサンダースのレディースライン「FEMALE COLLECTION」から厳選した4モデルをご紹介いたします。
最後までどうぞお見逃しなく!
1830B FEMALE MILITARY DERBY SHOE(BLACK)
まずはこちらから。
SANDERSの代表的モデル「MILITARY DERBY SHOE」。
ミリタリーシューズらしい、ダービー(外羽根)仕様にキャップトゥが印象的です。
ピューリタンステッチと呼ばれる3本のステッチラインは、今では貴重な3本針ミシンで施されたもの。
サンダースのアイコン的なデザインですが、同時に堅牢さも兼ね備えています。
ヒール部分のクラウンマークは英国のごく一部のメーカーだけに許された刻印。
雨に強く、グリップ性の高いダイナイトソールもポイントです。
英国靴らしい正統派のキャップトゥに、ミリタリーならではの無骨なディテールが絶妙なバランスの一足です!
1829B FEMALE CHELSEA BOOT(BLACK)
続いてはこちら。
英国伝統のサイドゴアブーツ「CHELSEA BOOT」。
1830年代にロンドンの靴職人が即位したばかりのヴィクトリア女王のために献上したのが始まりとされています。
足首部分の両サイドに伸縮性のあるゴムが施されたブーツは、脱ぎ履きのしやすさだけでなくフィット感も抜群。
誕生当時も非常に革新的だったのだとか。
アウトソールの張り出しを抑えることでアッパーとの一体感が生まれ、美しいフォルムを実現。
またこちらもミリタリーダービーと同じく、ヒール部分にはクラウンマークの刻印が入ります。
足首に添う流れるようなシルエットは、履き心地の良さはもちろんのこと、
パンツ、スカート、ショーツなど様々なボトムスとも好相性の一足です!
2047B FEMALE BIT ALBERT SLIPPER(BLACK)
続いてはこちらを。
ヴィクトリア女王の夫、アルバート公が愛用していたルームシューズをベースにアレンジされた「BIT ALBERT SLIPPER」。
ほとんど縫い目のないホールカットタイプで美しいフォルムがとても印象的。
また吸い付くように足当たりが良く、履くほどにフィット感が増していきます。
甲の部分にあしらわれたゴールドのビットもアクセントに。
いつものスタイルをぐっと華やかに演出してくれる一足です!
2265B FEMALE PUNCHED SANDAL(BLACK)
最後はこちら。
FEMALE COLLECTION限定モデル「PUNCHED SANDAL」。
クラシックなフルブローグに、サンダルのようなストラップが特徴的です。
ストラップが足の甲をしっかりホールド。
また大きく空いたカッティングデザインにより抜け感が生まれ軽やかな印象に。
甲のデザインを活かしてソックスとのスタイリングが特におすすめ。
伝統的でありながらも遊び心が詰まった一足です!
アッパーはポリッシュドレザーで光沢感があり傷や汚れが付きにくく、比較的雨にも強いのが特徴。
簡単にお手入れができるため、初めて革靴を履く方へもおすすめです。
店頭では実際にご試着いただきながら、ぴったりのモデル・サイズをお選びいただけます。
正統派の英国靴でありながらもデイリーに愛用できるレンジの広さが魅力。
SANDERS FEMALE COLLECTIONの中からお気に入りの一足をぜひ見つけてみてください!
〒107-0062 東京都港区南青山7-9-1 / TEL:03-5466-6656
OPEN HOURS:12:00~18:00
REGULAR HOLIDAY:火曜日
*東京メトロ表参道駅より骨董通り経由徒歩15分
*渋谷駅から都営バス/新橋行バス乗車(六本木経由)南青山7丁目下車徒歩2分、地下道を渡ったビルの裏手