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インドの日常風景に欠かせないルンギファブリックやカンタキルトなどの生地たち。
伝統文化が色濃く反映された色使いやパターンには、他では見られない独特の美しさがあります。
本日はそんなブランドスタートの原点とも言えるインドの生地を使ったアイテムを改めてご紹介。
最後までどうぞお付き合いください！

ヴァサント ワンハンドルトート（MADRAS CHECK）

まずはマドラスチェックの生地「ルンギファブリック」を使ったアイテムから。
インドでは街の人々が腰や頭に巻いていたり、建物に無造作に掛かっていたりと、至る所で見られる光景なのだそう。
色柄は生地を織る職人さんの裁量で決まることもあるそうで、インドでは1000〜2000種類以上のパターンがあると言われています。
同じ色柄がほとんど無いというのも納得ですね。

そんな魅力溢れるルンギファブリックで仕立てたバッグを。
ブランドスタート時からの定番モデル「ヴァサント ワンハンドルトート」。
日常使いにぴったりのサイズ感で、肩掛け、斜め掛け、持ち手を結んでハンドバッグにも。
スタイルや気分に合わせて楽しめますね！

ルンギファブリック

そしてもちろん生地だけの販売もございます。
サイズは約180cm × 120cmほど。
テーブルクロスやカーテンにしたり、小物や洋服の製作にも。
アイデア次第で楽しみ方が広がりますね！

ヴィンテージカンタキルト ハーフサイズ

インドを代表する生地といえばもう一つ、古くから伝わる刺繍布「カンタキルト」。
古布を複数枚重ね合わせ、一針一針時間を掛けて手作業で丁寧に仕上げられています。
元々インドでは女性たちの手によって作られているもので、
細かい刺繍が施されていたり、ハギがあしらわれていたり、作り手の好みや感覚がダイレクトに表現されています。
もちろん同じ色柄は二つとない一点モノ！

こちらはコンパクトなハーフサイズで、ちょっとしたスペースに最適。
いつもの空間がパッと華やぎますね！

カンタキルト ハギレセット250g

最後はこちら。
カンタキルトを小さくカットして一つにパッケージ。
250g (約50枚前後) のセットにした「カンタキルト ハギレセット」。
繋ぎ合わせて一枚の生地にしたり、パッチワークに使ったり、そのままコースターにしたり。
自分だけの楽しみ方をぜひ見つけてみてください！

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