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新しい年を特別なアイテムで

今年も残すところあと3日となりました。
2019年最後のNEWS。ラストを飾るに相応しいスペシャルなアイテムをご紹介いたします。
どれもたいへん貴重なアイテムばかりですのでどうぞお見逃しなく！

ヴィンテージカンタキルト（T110）

まずはこちら。
「ヴィンテージカンタキルト」のご紹介です。
カンタキルトはこれまで何度か登場いたしましたが、
本日ご紹介するのはその中でも非常に肉厚でしっかりとした生地感、より手の込んだ刺繍が特徴的なハイクオリティライン。

隅々まで施されるランニングステッチにより生地の目がギュッと詰まっているのですが、
触れてみるとどこかしっとりとしているような、ヴィンテージならではの優しいタッチを実感いただけます。

また、こちらのシリーズは、無地やチェックなど比較的落ち着いた色柄が多く、空間に馴染みやすいのも魅力の一つ。

装飾として施される刺繍は、列ごとに糸の色を変えていたり、縫い目をスキップさせていたりと、
細部まで作り手の遊び心や息づかいが感じられます。見れば見るほどその奥深さに引き込まれていきますね。

テーブルやソファにかけたり、ベッドスプレッドにも。
生地に厚みがあるので、ラグとしてもおすすめです！

ヴィンテージカンタキルト 全カラーはこちら

ヴィンテージカンタキルト ホワイト（T130）

続いてはこちら。
「ヴィンテージカンタキルト ホワイト」です。
こちらはカンタキルトの中でもとても珍しい言われる白い布地のタイプ。

布地の白に、彩り豊かな刺繍がより一層際立ちます。
刺繍のパターンも、よりカラフルで複雑なものが多いのがこのシリーズの特徴。
これだけの刺繍を全て手作業で刺していくというのですから本当に驚きです！

こちらもサイズは大判なので、テーブルやベッドに掛けて。
使われている生地の色も、両面ともホワイトのタイプもあれば、表と裏で全く色が異なるものも。
楽しみ方の幅が広がりますね！

ヴィンテージカンタキルト ホワイト 全カラーはこちら

ビーズクッション（P001）

そして最後はこちらのアイテムを。
以前にご紹介しました「ビーズバッグ」と同じく、インド北西部で作られる刺繍とパッチワークのクッション。

全体に施された刺繍、ビーズやラインストーン、スパンコールなど、なんともインドらしい鮮やかな色彩が目を惹きます。
もちろん全てが手作業で、一点一点施される緻密なステッチワークは圧巻の仕上がりです！

ベースのカラーはホワイトとピンクの2種類。もちろん刺繍とパッチワークは全て異なる1点モノです！
また、大きさは60 × 60cmのビッグサイズ。
インテリアのワンアクセントとして、これ以上ないアイテムではないでしょうか。

ビーズクッション 全カラーはこちら

インドの手仕事を存分に味わえるスペシャルなアイテムと共に新しい年を迎えてみるのも良いのではないでしょうか。
自分だけのお気に入りをぜひ見つけてみてくださいね。