鋳造業が盛んなイギリス ウルヴァーハンプトンにて製作されるフック。
これまで鋳鉄製フックのみの展開でしたが、新たにブラス(真鍮)がラインナップに加わりました。
ゴールドのような美しい輝きを放つ真鍮ですが、
最大の魅力はなんといっても使い込むことでしだいに育ってゆく奥深い色味。
鈍く重厚な風合いは真鍮ならではと言えるのではないでしょうか。
付属のビスももちろん真鍮製。アンティーク家具などにも多く見られるマイナスネジというところもポイントです。
一つ取り付けるだけで空間の雰囲気をガラッと変えるだけの存在感があります。
複数のフックを横並びに取り付けてみるのもおすすめ。
コートやハット、ストールやバッグを掛けたり、タオルやツールの収納にも。
経年変化を楽しみながらずっと愛用していきたいブラスフックのご紹介でした。